ご要望
生地への総柄プリント加工を施した製品を作りたいが、発注ロットをなるべく抑えたい。
課題
素材(生地)への総柄プリントには、主に2つの懸念があります。
① 発注ロットの大きさ: 総柄プリントの加工には、加工場ごとにミニマムが設定されています。通常のロットでは対応可能でも、小ロットでは受け付けてもらえないケースがあります。
② 多色によるプリント版代の負担: 色数が多いデザインほどプリント版の制作費用が増加し、小ロットの場合は1着あたりの版代負担が大きくなります。
当社のご提案
製品約200着分から総柄プリント生地を手配できる生地メーカーと組み合わせ、小ロット生産に対応しました。
上記の懸念を少しでも軽減するため、素材特性に合わせた加工手法で小ロット対応を行いました。ポリエステル、ナイロン、綿素材それぞれの特性に適したプリント手法を選定し、小ロット生産時のコストとロットのバランスを最適化しています。
当社のアパレルクライアントにおいて複数案件で採用いただいているアプローチであり、一部の手法(ポリエステルへの昇華転写を除く)については、他社ではなかなかご提案できない供給方法を確立しています。
生地の手配量と製品の生産数を分けて考える
生地メーカーの最低ロットと、完成品を何着作るかは、別々に検討する必要があります。製品約200着分の生地を手配する場合でも、必ず200着の製品を生産するという意味ではありません。
スタイルワークスでは、希望する素材・プリント方法に対応できる生地メーカーの手配条件と、ご希望の製品数量を照らし合わせて生産方法をご提案します。使用しない生地分の費用は、生産する製品の単価に按分してお見積もりします。