スタイルワークスへのお問い合わせにあたり、よくいただくご質問をまとめています。ここで解決しない疑問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
最終更新:2026年5月
OEM/ODMの基本
アパレルOEMとODMの違いは何ですか?
OEMはブランドが企画した製品の製造を外部に委託する形態、ODMは企画から製造までを一括して委託する形態です。スタイルワークスは、この「間」を担う「プロデュース型OEM」として、素材・工場・加工手法の最適な組み合わせを設計し、生産をディレクションしています。→ 詳しくはこちら
「プロデュース型OEM」とは何ですか?
お客様の「やりたいこと」を出発点に、それを製品として成立させるための素材選定、工場手配、加工手法の組み合わせを設計し、生産を完遂させるまでを一貫してディレクションするスタイルワークス独自のアプローチです。一般的なOEMは「指示通りに作る」ことが中心ですが、プロデュース型OEMは「どう作るか」の設計から伴走します。
どのような会社が依頼していますか?
自社ブランドを持つアパレル企業様が中心です。スポーツ・アウトドア・ライフスタイル系のブランドが多く、新興ブランドから上場企業まで規模を問わずご依頼いただいています。近年は釣り具メーカーやSNS発信者など、新規にアパレル事業へ参入される異業種企業様からのご相談も増えています。
対応範囲
どのようなアイテムに対応していますか?
カジュアルウェア、スポーツウェア、アウトドアウェアを中心に、ジャケット、パンツ、カットソー、ポンチョ等に対応しています。防水・撥水製品のシームテープ加工を含む案件にも対応可能です。ただし、セーター関係(ニット製品)は不得意です。
得意な素材は何ですか?
合繊素材(ポリエステル、ナイロン)と機能性の組み合わせが最も得意な領域です。吸汗速乾、撥水、防水、ストレッチ、UVカットなど、用途と価格帯に応じた複数のアプローチでご提案します。→ 素材提案のアプローチ
生産拠点はどこですか?
中国・ベトナムを中心とした海外工場が主力です。国内工場にも一部対応しています。海外工場とは必要に応じて中国語・英語で直接コミュニケーションを取り、定期的な現場チェックを行っています。
国内生産と海外生産、どちらがよいですか?
一概には言えません。ロット、コスト、納期、素材の調達先、加工の種類などの条件によって最適な生産拠点は変わります。一般的に小ロット・短納期・国内素材中心なら国内、量産・コスト重視・海外素材中心なら海外が有利です。お客様の案件の条件をお聞きした上で最適な拠点をご提案しています。
小ロット・ミニマム
最低何着から作れますか?
一律の最低ロットは設定していません。アイテム・素材・加工方法によって、生地・副資材・縫製・加工それぞれにミニマムがあり、これらを同時に満たす必要があるためです。お客様の案件ごとに実現可能な最小ロットを設計しています。→ 小ロット生産対応
シームテープ加工は何着から対応できますか?
案件によりますが、200着からご相談をお受けしています。業界標準では1,000着前後が一般的な中、提携工場とのライン構成を調整することで小ロットでの対応を実現しています。→ シームテープ加工
他社で断られた案件でも対応できますか?
はい、ロットや特殊加工を理由に他社で断られた案件を数多くお受けしてきた実績があります。代表例はシームテープ加工付き防水ウェアの小ロット(200着〜)、総柄プリントの少量生産、機能素材と縫製仕様の難しい組み合わせなどです。すべてお受けできるわけではありませんが、まずはご相談ください。
素材・加工
防水と撥水の違いは何ですか?
撥水加工は生地表面で水を弾く処理、防水加工は生地自体に水を通さない性能(耐水圧10,000mm前後など)を持たせる処理です。防水製品では縫い目からの水の浸入を防ぐシームテープ加工が必須になり、コストとロット要件が大きく変わります。→ 詳しい解説
素材の提案もしてもらえますか?
はい。お客様の製品コンセプト、販売価格帯、ロット、販売時期を踏まえて、最適な素材をご提案しています。当社が最も得意とする領域です。→ 素材提案のアプローチ
価格・コスト
価格はどのくらいですか?
アイテム・素材・副資材・縫製費・加工費・ロットの組み合わせで価格が決まるため、一概にはお伝えできません。想定数量と販売予定価格帯をお伝えいただければ、概算の方向性をお出しすることは可能です。
価格を抑えるにはどうすればよいですか?
ロットを増やす、素材のグレードを調整する、加工工程を見直す、手配ルートを変更するなど、複数のアプローチがあります。上代(販売価格)から逆算して、どの要素で調整するかをご提案しています。
デザイン・仕様
デザインや仕様書がなくても相談できますか?
はい、イメージ画像や参考写真があれば十分にご相談いただけます。「こういう用途のウェアを、この価格帯で作りたい」程度の段階からスタートして、素材・仕様・コストを一緒に組み立てていきます。仕様書の作成も別途費用にて対応可能です。
デザインの提案もしてもらえますか?
自社にデザイナーは在籍していませんが、機能ウェアやスポーツウェアに精通した外部の専門デザイナーとの協業によりデザイン提案が可能です。生産業務とは別途の費用体系になります。
ご依頼の流れ
まだ具体的に決まっていることが少ないのですが、相談できますか?
はい、イメージの段階から大歓迎です。「機能ウェアブランドを立ち上げたい」「自社製品に新しい素材を取り入れたい」など方向性が決まっていれば十分です。お話をお聞きしながら、素材・仕様・ロット・コストの組み合わせを一緒に整理していきます。
相談や見積もりに費用はかかりますか?
初回のご相談・ヒアリング・概算のお見積もりまでは無料です。仕様書がある場合の本見積もりも無料で対応します。サンプル作成以降の工程から実費が発生します(サンプル代・型紙代・量産費用)。
問い合わせから納品までの流れを教えてください。
アイテム別 ロット早見表
下記は目安です。素材在庫・加工条件・副資材の確保状況により変動するため、最終的な最小ロットは案件内容に応じてご相談ください。
| 区分 | 相談目安 | 主な変動要因 |
|---|---|---|
| Tシャツ・カットソー | 100着前後〜 | 素材在庫・色数 |
| シームテープ加工付き製品 | 200着〜 | 素材・テープ仕様・縫製構造 |
| 合繊ジャケット・パンツ | 200着前後〜 | 副資材・縫製ライン |
| 総柄プリント | 条件次第(80着の実績あり) | 版・加工場・生地幅 |
| ダウン・特殊仕様 | 条件次第 | 副資材・工場ライン確保 |
ここで解決しない疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。