株式会社スタイルワークス

SERVICE 事業内容

スタイルワークスはお客様が作りたい商品を作る会社です。

お客様が商品にかける想い、伝えたいことをくみ取り分析してその商品の付加価値を高めるお手伝いをすることを得意としています。
その付加価値とは、使われる生地であったり、商品の縫製仕様であったり、コストダウンであったりします。

AboutOEM/ODM OEM/ODM・当社の強み

Original Equipment Manufacturingを略して「OEM」と言います。他社様のブランドから製造委託された製品を生産する事です。
Original Design Manufacturingを略して「ODM」と言います。他社様のブランドで製造委託された製品を企画デザインから提案し生産する事です。

スタイルワークスは、商材ごとに長年ご協力と信頼関係のある資材メーカー様、縫製工場様、二次加工場様の協力のもと、よりその商品に特化した選択のできる組み合わせをご提供するのが得意です。
また、各工場様から提案いただくことも多く、よりよい商品作りができる環境が整っています。
なので、アイテムごとに洗練された状態で提供できるのが当社の強みです。

Planning 企画/提案

ご依頼いただく案件をただ忠実に基準以上の品質、価格、納期を取り決め受注して納品するのは
通常の求められるOEM業務と思いますが、
数あるOEM/ODM受注会社の中から当社をお選びいただきご依頼いただくお客様の商品は必ずメリットを
感じていただけるような業務・商品を提供致します。
特に合繊関係(ポリエステル、ナイロン)の商材については分かりやすい素材やプリント技法等の
ご提案が可能です。

Best price 希望価格

使用する生地・副資材の手配ミニマム次第で、小ロット生産を可能な限り対応しています。
発注時期、発注数の制限の中で、その製品を得意とする最適な工場様より可能な限り価格を抑えて
ご提供致します。中には、価格以上のメリットを出せるものもあり、例えば、縫製部分を
裏より防水テープで加工するシームテープ加工商品は加工ミニマムが通常1,000着前後するものが
当社対応では、200着よりお受けしており、他社では断られる商品でも対応しております。

Delivery date 希望納期

まずはご相談いただければと思います。発注時期、量産数量、仕様資材の兼ね合いはありますが、
基本的には、あらかじめスケジュールが組めるお客様であれば、当社でしっかりとした量産ディレクション
を行います。当社の生産拠点の多い中国との間では、必要時には中国語・英語にてメールと電話を使用して
工場様と意思疎通をはかり、定期的な工場現場でのチェックも行いつつ進捗管理を行っておりますので
よりスムーズな生産進行を促すといった納期管理を行っております。

Guest お客様へ

当社へ初めてご依頼いただくお客様へ

■カジュアルウエアの製品を手掛けているが、より専門的な縫製・加工のできる工場に依頼してみたい
■ 機能素材を使用した商品を作成したいが、その素材特性を把握し詳細を確認した上で依頼してみたい
■ スポーツウエアの縫製工場の生産ミニマムとリードタイムでは間に合わないので
   なるべく融通の利く専門工場にオーダーを入れたい
■ 従来やってみたい商品はあるが生産ミニマムが合わずオーダーをあきらめていた

あきらめる前に、まずはスタイルワークスへご相談下さい。

Process 01

やりたいことを「どう作るか」のご提案

スタイルワークスはご依頼いただいた商品を言われた通り生産して納品するOEM受注会社ではありません。
「お客様のやりたいことをくみ取り、できる限りの選択肢を提供し、最適な決定を促せるようご提案する」
中には当社で不得意の商材があるかもしれません。事実、セーター関係のオーダーは苦手です。
しかし得意とするものは、発注数量、希望納期の中で最適なご提案ができます。
やりたいことをどう作るか。商品をよりよいものに具現化することがスタイルワークスにはできます。

Process 02

イメージだけでもOKです。

  • スタイルワークスでは商品を作る際に必要になる情報が欠けていてもお客様と一緒になって商品化させるお手伝いができます。
  • 工場とのやり取りに使用する仕様書であったり、必要であればデザイン提案やプリントデザイン提案も致します。*
  • やりたいことをどう作るか。お客様と一緒に、スタイルワークスにはできます。

*こちらは生産業務とは別で費用をいただいております。詳しくはお問い合わせください。

Process 03

価格や納期も期待に応えます。

上代のイメージ、ご希望に沿って、可能な組み合わせを提案させていただきます。 弊社は多数の協力工場を抱えており、それぞれに特徴があります。

  1. 価格追求型の工場
  2. 高品質・高級路線の工場
  3. 中価格向け工場 お客様のニーズに合わせた工場を提案するとともに、重要な素材&資材の提案を組み合わせ、ベストプライスを追及いたします。

納期については、もちろんお客様のご希望を優先し、早い段階で可能な限りベストな納期を提示させいただき、ご納得いただいたうえで進行させていきます。

Case Study 事例紹介

はじめて当社へご依頼されるお客様へ

下記事例はほんの一部です。お客様のやりたいをスタイルワークスで実現させてください。

ご要望

合繊素材を使用したフルジップ・ジャケットで分かりやすい差別化を図りたい

このケースを見る

ご要望

防水ジャケット、防水パンツを作成したいが他社で断られた

このケースを見る

ご要望

最低発注数をなるべく少なくして、生地総柄プリント加工した商品が作れないか?

このケースを見る

ご要望

ウール調の表地を使用した
ダウンジャケットの生産依頼

このケースを見る

ご提案

多くのお客様から同じような依頼をいただきます。
当社のご提案としては、まず発注計画を作成しています。
国内外の素材の提案、付属資材の提案が可能ですが、使用においては発注最低数量がそれぞれ存在しており、その条件をクリアしていただかないとたとえサンプルを作成しても量産できないため、非常に重要な情報となってきます。

素材面

  • ■ 知名度がある素材ブランド推薦
    →使用により製品にその素材ブランドのタグやピスネームを製品におつけする。
  • ■ 素材機能としては、同機能を有する知名度のある同程度、またはそれ以上の素材を提案
    →お客様内で設けた一定の基準をクリアした素材はオリジナルファンクションタグをつけて販売。
  • ■ 素材の機能性を抑えても、見た目や感触がよい素材を提案
    →機能面での訴求はないが、一見変わった素材や感触で差別化している。

それぞれ価格設定や発注条件がありますので、当方ではより多くのご提案をさせていただき、
企画・販売にあった素材をピックアップしていただいてます。
また、お客様の中には元々採用が決まっていた素材で当社へ生産依頼をいただくことがありますが、
お客様のメリットになりそうな素材が他にありましたら提案させていただくこともあり、
喜ばれることも多くあります。

合繊素材を使用したFULL ZIP JACKETで分かりやすい差別化を図りたい

ご提案

目止め処理、といった縫製・刺繍箇所に通常は製品の内側よりシームテープを貼り、商品内部への水を防ぐ商品がありますが、こちらは完全に専門工場で生産することになってきます。
そのような商品を年間を通じて市場投入されているスポーツ・アウトドアアパレル様は別としてアパレル様の中には大量には発注できないが商品ラインナップに加えたい、というお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

当社では300pcs/型で対応しております。
もちろん、それ以上のご発注をいただけるのをお待ちしておりますが、平均専門工場様へのご依頼ですと、1,000pcs/型が最低発注条件ではないでしょうか。
他社様で断られる話を以前より把握していましたので、数年前より、当社のシームテープ加工ができる提携工場でライン組み換えを行い、小ロットでもシームテープ加工ができる縫製ラインを整えております。

現在、当社のことを知っていただいてるお客様には大変重宝されてご依頼いただいております。
*おかげさまで、こちらのご提案は多くご依頼いただいており、納品時期が重なってまいりますと多少お待ちいただく可能性もあります。詳しくはお問い合わせください。

防水JACKET、防水PANTSを作成したいが他社で断られた

ご提案

素材(生地)への総柄プリントへの発注に対する以下のような懸念があると思います。

  • ■ 作成する発注ロットの大きさ
  • ■ 多色によるプリント版代の増加負担

当社では上記懸念を少しでも軽減できないか、ご提案をしております。
※ポリエステル、ナイロン、綿素材

小ロット生産時に、それぞれの素材特性に合わせた手法を用いて加工しています(国内外)
当社の取引実績のあるアパレル様で数多く採用いただいています。

※一部(ポリエステルへの昇華転写)を除いては、他社様ではなかなかご提案できない供給方法を確立しています。詳細は当社へお問い合わせ下さい。

防水JACKET、防水PANTSを作成したいが他社で断られた

ご提案

まずは生産時期について確認をします。
特にダウンは価格が発注時期によって大幅に変わってくるため、生産時期と生産数量が限定されてくると比較的安い時期にダウンをおさえてしまうことも可能だからです。
また、他社様と同じく当社でもダウンの種類を選んでいただくことが可能です。(海外ダウン等)
ウール物に関しては、基本的に織りが高密度ではないため高密度のダウンパックを使用するか、その表地自体にフィルムorシートボンディングを行い、縫製に関しても、縫い針の小まめな交換や縫製箇所に接着芯を貼るなどの補完を行うことでダウン製品によくある吹き出しを抑えることを工場様と話し合って生産しています。
当社へ依頼いただくようになってからは、商品の質が上がったとの評価をいただいています。

comming soon

comming soon

comming soon

comming soon