ご要望
撥水加工を施した製品で、通常の撥水加工よりも高い性能を求められた案件。
課題
撥水加工は後加工として広く普及していますが、「撥水加工」と一口に言っても、性能には大きな幅があります。一般的な撥水加工では、初期の撥水性は確保できても、洗濯を繰り返すうちに撥水力が低下するケースが少なくありません。また、撥水剤の種類によっては環境負荷が指摘されるものもあり、環境面への配慮も求められるようになっています。
本案件では、撥水力そのものの高さに加えて、洗濯を重ねても撥水力が持続する耐久性、さらに環境面にも配慮した加工方法が求められていました。
当社のご提案
通常の撥水加工よりも高い撥水力を持ち、撥水力の持続性(耐久性)にも優れ、かつ環境面にも配慮した加工方法をご提案しました。
スタイルワークスでは、複数の加工場との取引ネットワークの中から、求められる性能水準に適した加工方法を選定してご提案しています。同じ「撥水加工」でも、加工方法の選定次第で製品の体感品質は大きく変わります。
ポイント
後加工はコストを抑えやすいアプローチですが、加工方法の選び方で性能に大きな差が出ます。「撥水加工をかけてください」という依頼をそのまま受けるのではなく、求められる性能水準(撥水力・耐久性・環境配慮)に合った加工方法を選定・提案できるかどうかが、OEM会社の提案力の差になります。