CASE 06:撥水加工の性能を引き上げる — 撥水力・耐久性・環境配慮を両立した後加工提案

撥水アウターの量産で、撥水力・洗濯耐久性・環境配慮を合わせて加工方法を検討したい生産担当者・デザイナーの方へ。スタイルワークスが、複数の加工方法を比較し、製品要件に合う提案へ絞り込んだ事例を紹介します。

この事例の判断ポイント

  • 相談の課題:通常の撥水加工より高い撥水力に加え、洗濯耐久性と環境面への配慮が求められました。
  • 比較した判断軸:撥水力・洗濯耐久性・環境配慮の3軸で加工方法を比較し、製品要件に合う方法を絞り込みました。
  • 提案のポイント:加工方法の選定に加え、機能加工メーカーのタグを有償対応として活用し、製品の付加価値を伝える方法を提案しました。

掲載数量・期間・試験回数は当該案件の情報です。すべての製品に共通する受付条件や性能保証ではありません。同様のご相談では、用途・必要な性能・素材・予定数量・ご予算・納期を合わせて確認します。

ご要望

撥水加工を施した製品で、通常の撥水加工よりも高い性能を求められた案件。

課題

撥水加工は後加工として広く普及していますが、「撥水加工」と一口に言っても、性能には大きな幅があります。一般的な撥水加工では、初期の撥水性は確保できても、洗濯を繰り返すうちに撥水力が低下するケースが少なくありません。また、撥水剤の種類によっては環境負荷が指摘されるものもあり、環境面への配慮も求められるようになっています。

本案件では、撥水力そのものの高さに加えて、洗濯を重ねても撥水力が持続する耐久性、さらに環境面にも配慮した加工方法が求められていました。

当社のご提案

通常の撥水加工よりも高い撥水力を持ち、撥水力の持続性(耐久性)にも優れ、かつ環境面にも配慮した加工方法をご提案しました。

スタイルワークスでは、複数の加工場との取引ネットワークの中から、求められる性能水準に適した加工方法を選定してご提案しています。同じ「撥水加工」でも、加工方法の選定次第で製品の体感品質は大きく変わります。

ポイント

本案件では、「撥水加工をかける」という加工名だけで判断せず、求められる撥水力・洗濯耐久性・環境配慮を合わせて比較しました。後加工を含む費用や生産条件は、素材・加工方法・予定数量・納期によって変わるため、案件ごとに確認します。

同様の課題をお持ちの方、お気軽にご相談ください。

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